投信研究員の部屋

投資方法:空売りについて

売って買い戻した差額で、利益をねらう。

売りから入る(空売り)

私にもまだまだ早いわ~

「売りから入る(空売り)」とは、証券会社から借りた株式や通貨を売ったあと、安い価格で買い戻して、その差額で利益(または損失)を確定させる投資方法です。一般的には、はじめに投資対象を購入してから、それを売って利益(または損失)が決まるので、ほかとは逆の流れをもつ投資方法です。

こんな人にピッタリ
  • 金融商品の価格の動きに敏感だ
  • 大きな損失もおそれない
  • 投資の知識と経験が豊富
  • 最高の価格のときに、 証券会社等から株を借りて売る
  • <価格の動き> <時間>
  • 値下がりしたときに買い戻すことで差額分が利益になる

「売りから入る(空売り)」の手順一例

1.
証券会社から株を借りる
1万円の株を、手数料のみ支払って借ります。
2.
株を1万円で売る
1万円が手元に残ります。(1万円-手数料)
3.
価格が下がったときに同じ株を買う
9,000円で買ったとします。(1万円-9,000円-手数料)
4.
株を証券会社に返却する
(1,000円-手数料)が手元に残ります。
※元手がない状態からはじめて、(1,000円-手数料)が手元に残ります。
注意
知識がない場合は行なわない方が無難

値下がりが予想される株やFXなどの金融商品を売っておいて、値下がりしたところで買い戻すこの手法は、値下がりせずに値上がりした場合は多大なリスクになります。投資の初心者や慣れていないかたは十分な注意が必要です。
また、金融独特のわかりにくい取引なので、知識がない場合は行なわない方がよいでしょう。

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