準備編STEP5 投資信託を知る 投資信託のなかみ

いろいろな商品を組み合わせた金融商品。

「投資信託」は、ひとつの箱に株式債券、不動産などいろいろなものを組み合わせて入れた金融商品です。複数の商品を入れたものや、株式のみを集めたものなど種類も豊富で、リスクもリターンも商品によって異なります。それぞれのポケットにあわせて目的や好みで選ぶことができます。

投資信託の
組み合わせ例
投資信託の組み合わせ例

いろいろな金融商品を組み合わせた投資信託が4,000以上もあります。

投資信託に含まれている金融商品の例

個人では簡単に投資できない高額の不動産や、海外企業の債券なども、金融商品に含まれています。

株式(日本)
株式(日本)
国内の上場株式の中から、成長が期待できる銘柄を選定。選定には徹底的な情報収集が行なわれるのが一般的です。
株式(外国)
株式(外国)
個人では情報収集や買うことがむずかしい海外企業などへも投資が可能です。世界経済を牽引する新興国は、注目を集めています。 
国債
国債
相対的に信用度が高く、価格の動きもゆるやかなので、長期的に安定してお金をふやすことに向いているでしょう。
外国債券
外国債券
日本の金利よりも高いことが多いですが、国ごとに金利は異なります。為替の動きも利益に大きく影響するので注意が必要です。
不動産
不動産
たとえば、個人ではなかなか手を出しにくいオーストラリアやアメリカのショッピングセンターなどへの投資も可能です。

投資信託をつくっているのは、「お金の運用の専門家」。

商品をつくっているのは運用の専門家が所属する「運用会社」です。ほとんどの運用会社は金融商品を直接販売していないので、お客さまにはなじみのない存在かもしれません。たとえると家電量販店の先にある家電メーカーのようなものです。

運用会社は、お客さまから預かったお金を、販売会社を経由してひとつのまとまった資金(ファンド)にします。その資金をもとに、いろいろな投資対象(株式や不動産など)の最適な組み合わせを運用方針に沿って考え、運用し、運用成果をお客さまへ分配しています。
※販売会社が預かったお金は、販売会社の財産とは別管理をして信託銀行で保管されます。

注意
運用結果によって、利益は変動
運用の専門家がお客さまに代わって債券や株式などへ投資を行なうため、その結果によって利益も変わります。世界経済などの動きによっては、元本を割る場合もあります。

これで準備編は終わりです。
次は、実際にあなたのお金を整理してみましょう。

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